合格実績についての考え方

当塾の合格実績についての考え方

多くの予備校や塾がしているように、単純に合格者の頭数を掲げることを良しとは考えておりません。
塾や予備校の質をはかる尺度として合格者数は一側面に過ぎないと考えているからです。
この点の最大の問題は、元々勉強の出来る生徒様にばかり力を入れ、
そうでない生徒様が後回しになったり、置いてきぼりになったりすることです。
合格者数を重視するあまり、程度の差はあれど、殆どの予備校はこのジレンマに陥っています。

当塾の代表は長年この点に注目しており、指導を始めてから、どれ位の期間で、
どれ位成績が伸びたのか?という事が最も重要だと考えております。
正しいやり方で勉強をするだけで驚くほど成績の伸びる生徒様はよくいらっしゃいます。
このようなことは個別指導だからこそなし得ることと考えております。

以下、当塾の代表が指導に当たった生徒様の例を挙げます。


指導実例その1〈1浪目集団授業を受け、伸び悩んでいた2浪目の生徒様のケース〉

(指導前)河合塾のマーク模試で偏差値50前後
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6ヶ月の指導後、第3回河合塾マーク模試でⅠAとⅡBが偏差値65〜70に上昇


指導実例その2〈高3の夏前に入塾された生徒様のケース〉

(指導前)都内の進学校に通っており、
ⅠA・ⅡBまではつまづくことなくついていけていたものの、数Ⅲに入ってからついていけなくなり当塾に入塾された。
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カウンセリングの結果、ⅠA・ⅡBにおいても理解が曖昧な点が見受けられた。
まずその基礎から見直し、毎回演習課題を出し、授業の前半で確認・解説を行いつつ、
授業の中盤と後半では数Ⅲの基本事項導入と青チャートの例題解説を行うスタイルで進めた結果、
数ヶ月後、12月の産業医科大学の推薦入試に見事現役合格された。


指導実例その3〈計算ミスで模試のスコアが伸び悩んでいた生徒さんのケース〉

私が指導していたある生徒さん(NHくん)は標準的な問題なら正しい方針・解法を思いつくところまでは到達していたのですが、その後の計算で頻繁にミスをするために模試のスコアが伸び悩んでいました。

そこで、模試や毎日の問題演習で計算ミスに気づいたときはその下書きを捨てずに残しておくか、具体的な計算ミスの内容を専用のノートに記録しておくようにアドバイスしました。

ノートに記録が溜まってきた段階で、計算ミスを起こした式や文章をもとに類題を作りました。 そして、指導の最中にその類題を実際に解いてもらい、私が隣りでそのプロセスを見ながら気になった点はその都度具体的にアドバイスをする、と言う形を取りました。

の中にそうした時間を組み込んで2ヶ月から3ヶ月の間続けていたころ、本人から日常の問題演習で計算ミスの頻度が大幅に減ったという報告を受けました。また、その後の模試でも《計算ミス》による失点が以前と比べると激減しました